今日は疲れました。
何とか昼までに仕事を片付けて、急いで帰宅しました。
今日は雨だから、雨漏りの場所を突き止めるのにちょうどいいし、インチキ工務店の棟梁に昼から見に来るように連絡つけたんです。
今日も朝からの豪雨…、帰宅した時はこんな感じでした。
床に落ちてきてました。
しかも、せっかく雨降りに来させたのに、水みちを調べもせずに部屋の天井を見上げただけでそう言われても、説得力ないですよね。そのうえ、「ベランダに庇をつければだいじょうぶだから、庇の代金は払ってもらわんとね」なんて言いやがりました。
もちろん、丁重にお断りしましたが、最初は庇をつける設計になってたのに、私がお金をケチって庇を断ったとか、あーだったとか、こーだったとか、まーよく作り話がでてくるよなって感心するほど、ウソを並べていましたよ。
ま、でも、雨漏りは止めてもらわないと困るから、せめて点検口でも開けてチェックしないのか!?と問うと、
「ああ、そうやね」と言い、道具を取りに戻りました。
アホなのかやる気がないのか、その両方なのか…呆れてしまいます。
アホなのかやる気がないのか、その両方なのか…呆れてしまいます。
インチキ工務店の棟梁が道具を取りに帰ってる間、水滴はどんどん垂れてきていて、
浮いてるクロスをめくると、水はかなり溜まっていそうな雰囲気でした。
浮いてるクロスをめくると、水はかなり溜まっていそうな雰囲気でした。
インチキ工務店の棟梁が戻ってきて、天井のベニアを切って水を抜くところです。
ちょっとわかりにくいですが、断熱材が水をたっぷり含んでいて相当出てきました。
水を抜いて、断熱材を取り除いて、中を覗き込んだインチキ工務店の棟梁は、今度は
「あ、これはベランダからじゃないね。のしの方に間違いない」って…!?!?
よくも、まーコロコロと…。
で、実際見てみると、確かにのしの方というか隅木?のあたりからたくさん出ているようには見えます。
和室ラスボードの下です。
インチキ工務店の棟梁はベランダ側からは漏れていないと言っていましたが、あとでチェックしてみると、
ではベランダの下側は、
確かに、一番怪しいと思っていたサッシとの境の部分(立ち上がりが少ないんです)からは漏れていないようでした。
しかし、
(手摺り の下というのは田んぼ側のことです。奥の矢印は浴室の上を通るベランダのドレーン です)
シミがはっきり見てとれますよね?これは、手摺りの塗装が浮いた部分から入った水じゃないかと思います。
あと、木と木の間に水が溜まっていました。
皆さん、ウチの間取り図をご存じないのでちょっとわかりにくいかと思いますが、まだこの段階では全てを決めることはできないと思うんです。
私は、怪しいところに一度水をうって、本当に漏れているところを突き止めてから初めて工事に取り掛かるべきだと思います。
とりあえず、今度の日曜日に自分でチェックしてみます。
まとまりのない記事になりましたが、今日はインチキ工務店の棟梁のボンクラ度と、それから記事には書いていませんが、どうやら法的手段に訴えるのが難しそう(ウチの住所は都市計画区域外にあたる→裁判しても勝ち目がなさそう)だとわかって、ドッと疲れが出たのでこの辺でやめます。
今はこんな状態です…