今日、夕方約束の時間に、インチキ工務店の棟梁は来ませんでした。
代わりに電話があり(珍しい)ました。その内容は、
①瓦屋と午前中に屋根に上って見たけど、瓦は問題なかった
②樋が集まってるとこからオーバーフローしてこぼれた水がのし瓦の上から入ってるようだ
③枡をもう一個設けてそちら側へも雨を分散させれば大丈夫
というものでした。
(鳥よけのネットはお気になさらないでください)
確かに、この和室側(東側)の面の雨はここにしか落ちないようになってて、しかもベランダ側(南側)の雨と一緒になって溢れるのかもしれません。
しかし、それは前にも言ってたことで、だから「板金部分を叩いて狭くしたから大雨でももう大丈夫」だったんじゃなかったっけ??
「いや、普通の雨なら問題ないけどね」って…、普通じゃない雨も年に何回も降るじゃねーか!?ああ!?!?
「大雨のたびに雨漏りしてもらったんじゃ困るばい、漏れんごとしてよ」
「うん、だからもう一個向こう側に落とせばいいから、明日板金屋連れてきて樋をつけるよ」
というやり取りでした。
もう一箇所の部分
北東側にもう一個。
ま、これ自体は悪くないと思いますが、じゃあホントにそれだけでだいじょぶなの??ってことです。
もっと激しい雨が降ったらどうなるの?やっぱりキャパ超えて溢れてバシャバシャ落ちてしぶきが横から入るの?
そこをもっと納得できるようにするのが業者としての責任じゃないのか!?
いろいろ話をしても、やっぱりこのインチキ工務店の棟梁は、のらりくらりと言い訳ばかりして話がかみ合わない。
腹が立つばっかりです。
インチキ工務店の棟梁がボコボコに叩いた部分は、板金屋にもう少しピシャッとなるようにさせてくれとお願いしときましたが…
あとはやっぱりここですよね。
「そこは塗装屋に塗り直させるよ」って。
その塗装屋がヘタクソだからこうなったんですけどね。
しかも、何度も何度も手直ししてこのザマですから。挙句の果てに「バカヤロウ、オレはお前に頼まれてやってんじゃねえ、棟梁に頼まれてやってんだ」と言って帰っていった業者ですよ。
「塗り直すだけじゃ、また割れたりして水が入るやろ?」と口やかましく何度も言ってようやく、サッシをまわすようなことをチラッと言ってましたが、それまでは、「そういう工法もあるにはあるが」とか、「サッシをまわすと、雨が当たったらバチバチ音がしてうるさいよ」とか、もう子供みたいな事を言ってですね…。
もちろん、「このキッチンシンクなベランダが既にうるさいよ」と教えてあげました。
このインチキ工務店の棟梁と塗装屋も、早く建築費用を弁償して、お詫びに死ぬべきです。
そしたら許してあげましょう。
今日はこの辺で…。