インチキ工務店嘉久が今しがた来ました。
天井を塞ぐためにです。
くさい物にはフタをしてさっさと終わらせたいっていうのが見え見えですね。
ベランダも内側からコーキングすればいいとか何とか…
「アンタは直す気がないし直せるウデもないのがようわかったけん、もうよか。雨漏り修理はよそにしてもらう」
といって断りました。
が、インチキ工務店の嘉久はなんて言ったと思います？
「ん？どこから漏れとるかね？」「ベランダ？？じゃあ、今から見てみるたい」と…。
なんなんでしょうね、この人は。
結局、雨樋からの水が主だろう？って主張するんですけど、じゃあ主じゃないベランダからの雨漏りは？？
…ですよね。
「ベランダの塗装のやり直しだけちゃんとせんね。それでもうよかけん。」
「塗装屋には言っとるんだけどね」
「あんな浮いた塗装は俺は頼んでない。あれくらいはちゃんとしちゃらんね」
「ほんなら、塗装屋に自分で言えばいいたい」
「はあ！？棟梁が言わなでしょうが！」
こんなアホなやり取りがあって、インチキどもは帰っていきました。
塗装屋が来るのかどうか、来たとしてもたぶん留守の間に勝手に屋根から上がって適当な補修をするくらいだろう。
まあ、それでもきちんとした塗装がなされていればもうそれでいいと思っていますが、補修に来ない場合は…。
建築基準法以外の部分で何か法的手段を取れるはず。
