前回、マウント到着を待つ間にヒーターを少し改造したので、その様子を…
ヒーターホースは、画像の黄丸部分から室内へ入っています。(画像は過去の古いものです)
ノーマルではもっと上の燃料ホースを出しているあたりから入っているんですけど、なんか気に入らなかったので、ためしに使っていなかった穴に突っ込んでみたら、なんとなくおさまったので、それ以来この仕様です。それで、エンジンルーム側はこれでいいんですけど、室内側のホースの取り回しがずーっと気に入らなくてですね。
(また昔の画像ですが)バルクヘッドから入ってきたホースは、キャブボックスとその下にあるヒーターの間を通って下に曲がり、ヒーターコアにつながっています。
この取り回しが好かんのです。なんでわざわざぐるっと回すのか?しかも、キャブボックスの下にはスイッチと配線がわんさかあって(これはワタクシがいけないんですが)、そこに熱いホースが同居するという。そもそも助手席側にストンと降ろしたらダメなのか?と。
それで、コアを左右逆転させてホースの取り回しを変えよう、と思ってから十何年か過ぎてしまい、ようやく今回に至ったというわけです。
ヒーターを外しました。
汚ねーです。
コアのホース突っ込むところ(名前がわかりません)の穴を左側のパネルに開ければいいのか。なんや、簡単やん。
・・・と調子に乗っていたら やらかしました。
単純にパネルを合わせて穴の位置を書き写して…ってやったらダメですよね(汗)
結局、無駄な穴が開いてしまいましたが、機能に影響はないし運転席から見えないので気にしないことにします。ホースのフィッティングはラジエータを取り付けてからやります。
そんなこんなで8月の〇尾台には間に合わなくなりました。残念ですけど仕方ないです…
⑧につづく