前回で一旦終了のつもりでしたが、このままオイルが垂れて汚い状態をまた数年我慢しなければいけないのも嫌だし、どうしたもんかと思っていたところ…
オイル漏れ止めのケミカルを持っていたのを思い出しました。
何年か前に入手してから すっかり忘れていて、缶が少し錆びています…。
効果のほどは定かではありませんが、とにかくやってみました。
想像より はるかにドバっと出て周りがテカテカドロドロで、ちょっと汚いです…
使った後で検索したら、こんな使い方をしていました。
なるほど、これならピンポイントで狙い撃ちできるし、ノズルが2個入っていた理由がわかります。(←そもそも、使う前に検索するべきですね。アホです)
結果は、次の休みに走ってから…といきたいところでしたが、実は漏れていたのはオイルだけではありませんでした。
ウォーターポンプですが、この前外した時にちょっと回転が渋いかな?と思ってはいたんです。が、そもそも 10年前にも回転が少し重いと感じていたけどそのまま使えていたし、「まだダイジョブかな」って感じで…
しかし、脱着した途端に漏れ始めるとは、何ともタイミングの悪い…。しかも、今回はガスケットからではなくWP本体のようなので、これはもう交換必至ですね。
それにしてもWPの他にも、燃圧計とか、ソレックスのガスケット類とか、あれやらこれやら必要なものがあって、どこかに金が落ちていないものかと本気で考える今日この頃です…