キャベツとダイコン掛け合わせ 京大など 新野菜開発ハクラン(ハクサイ×カンラン(キャベツのこと))とか、オレタチ(オレンジ×カラタチ)とか…
9月18日11時9分配信 京都新聞
キャベツとダイコンを掛け合わせた新野菜を、京都市と京都大が開発した。来年3月下旬の収穫を目指し、今秋から市の実験農場で栽培を始める。協力農家と野菜名も募集する。
キャベツの甘みとダイコンの辛みが絡み合った味で、おひたしなどにして食べられる。栄養価は高く、ホウレンソウに比べカルシウムが1・7倍ある。
学名上違う「属」を交配した珍しい雑種で、耐病性が高く収穫量も多い。市農業振興整備課は「あとはどう普及させるかが悩みのたね」という。
皆さん、聞いた事あります??
実際に開発されたものなんですけど、たぶんあんまり普及していないような…。
キャベツとダイコン… なんて名前になるのか、どんな味なのか興味ありますが、
記事にもあるように、まず普及するかどうかですね。
記事にもあるように、まず普及するかどうかですね。
追記
見た目は「ナバナ」か「花菜」生でかじると大根、ゆでると甘みのある野菜でとあります。
属間で掛け合わせた見たこともない野菜です。
軸はアスパラのように食べ、葉のついた部分はおひたしや和え物に。
ひとつの野菜で2度楽しめます。