TWINCHOKE

MINI のことや、MINI 以外のこと

引用させていただきました。

献血について☆
  
輸血用血液や血液製剤には有効期限があり、赤血球が21日間・血小板が4日間、
血漿(けっしょう)は凍結保存で1年間です。
震災では有効期限の短い血小板が多く必要とのこと。
成分献血は2週間・200mlは4週間・400ml献血の場合献血後8~16週間※は再献血できません。
※ 400ml献血に開きがあるのは、次回受ける献血の種類によって違うのと 男女差がある為です。
                                     赤十字血液センター■献血できる条件■より
 
(略) 
 
長い時間にわたって安定した量を継続供給するのが大事だと思います。
 
 
☆救援物資について☆
 
こちらも良く考えた上で…(個人からは受け付けてないそうです)。
本当に今必要なものなら良いんです。
ですが、それほど困っていないものを送ってこられても、保管場所に困るうえに、
それが避難の妨げになるとも限りません。
送るのでしたら、救援物資を集めている団体に「何が必要か」を確認したうえで団体に送るといいようです。
 
 
☆電話やメールなどについて☆
 
被災地は今、電気がほとんど使えない状態になってます。
家族間でメールのやり取りをして安否確認し合ってる被災者も少なくないと聞いてます。
周りが心配なのも分かります。
ですが、安否確認や励ましの電話・メールは極力避けた方がいいようにも思えます。
本当に知りたい情報が、その為にいざとなった時に電池切れで使えないのは…。
 
 
☆ネットによる情報などについて☆
 
それと、ネットでは色んな憶測やデマが流れてます。
その憶測やデマに惑わされない・流さないというのが一番大事なのではないでしょうか?
…確かに政府の対応・発表の遅さには困ってしまいますが^^; 
 
 
「今動く事」も大事ですが、「一歩引いて、何が必要か見極めた上で復興の時に何かの行動を起こす」のが、
良いように思います。
  
一番怖いのは 時間が経つにつれて『喉元過ぎれば…』じゃないですが周りの人たちが無関心になっていく事。
今も大変ですが、これからの復興も大事なワケだし、だんだん無関心になる事だけはしたくないと思ってます。
  
「一人」の力は小さいけど、たくさんの「一人」が集まれば大きな力になると信じて…。
 
 
 
ついでに、マスコミができる事。
個人の力よりも大きい上に、被災地に直に行けるマスコミができる事は大きいかもしれません。
 
少しでも多くの被災者の安否情報を。
写真でも動画でもいいと思いますが、できる限り多くの被災者の「ここにいます」「元気です」という情報を
発信してほしいと思います。
家族が各々の避難所へ避難してバラバラになってるケースも少なくないと聞いてます。
避難所から避難所までの距離は徒歩にするとかなり長く、被災直後では体力的にも
避難所から避難所へ行きつけない人もいるようです。
 
ヘリコプターでの取材の制限。
倒壊した建物の下敷きになっている人の捜索には、音が重要だと言ってました。
それが結局取材ヘリの音によって聞こえにくくなり、発見の遅れへとつながっているようです。
官房長官も言ってましたが、これって確か、阪神大震災でも問題になってたような…。
学習する能力が無いのか何なのか…(・ω・`;
 
 
誰かが言ってましたが、取材ヘリから現状についてのビラを撒く。
                      もしくは、避難所への掲示をお願いする。
被災地が停電のために入ってくる情報が極端に少ないし、
急な惨事で、これからどうしていいか分からない方もほとんどだと思うので…。
 
もちろんデマや不安をあおるものではなく、きちんとした情報を。
そして、周りの励ましの声もぜひビラとして撒いていただきたいと思います。
救助活動の妨げにならない程度にお願いできればいいなと…。
 
 
ヘリコプター関係が続きますが…。取材ヘリ飛ばして被災者へインタビューするくらいなら
被災者が一番必要としている物を聞き、取材ヘリを使って物資の運搬くらいしてほしい。
これ、私が一番マスコミに言いたい事なんだけどね…^^;
自分たちの利益よりも、今は被災者を優先してほしいと思います。
そう思うのは私だけでしょうか?^^;
 
 
 
 
 
 
他の方の記事を引用させていただきました。
状況に応じた行動という事ですよね。タイミングとか難しいですけど。
「今できること」もいろいろあると思います。