シーズンだからとは言え、最近刈払い機三昧のような気がします。
ま、他にさして話題がないというのも事実で…(^^;
この前のヤツ、あの後調子良かったみたいですけど、
今日、場内整備のおじさんが「吹けんごとなったばい」って持ってきました。
なるほど、回転を上げようとすると止ってしまいます。
まず、プラグ、エアクリーナー、マフラーと基本的なところをチェックしましたが、特に異常はありませんでした。
次は、燃料フィルターのチェック。
見た目的には問題なさそうでしたが、一応ガソリンで洗浄しました。
が、症状は変わらず。
こうなると、怪しいのはキャブ関係ですかね。チョークかダイアフラムがおかしいのかも?
刈払い機のキャブはバラシた事がなかったのでこれはいい機会です。
何かあっても影響がないように、まず、今使っていない刈払い機のキャブで練習を(^^;
チョークは簡単な作りなんですね。たぶんチョーク説は×です。
で、開けてみました。
練習終わり(笑)
それにしても、マキタの刈払い機のキャブによく似てるような…
もしかしたら!と、
最近もらったリョービの方からキャブを外してみると、
同じでした。
それなら、とそのままマキタに付け替えてみたんですが…ダメでした。こっちも壊れてるのかな?
結局、マキタもバラシです。左からカーツ、
リョービ、マキタ(に付いていたキャブ)。
キャブがゴロゴロ。
ああ、これがソレックスだったら・・・(妄想)
交換予定の部品。
いつもの
金物屋さんに注文しました。
で、これですね!原因は。汚れがこびりついています。
もちろん、灯油風呂に浸かってもらいました。
残りも細かくバラシて洗浄しました。
エアで乾かす時に真ん中のフィルターがどこかへ飛んでいきました。一回は必ず失敗します、ダメですね(汗)
あとは部品を待って組んだらOH完了です。
これで調子が戻るといいですけど。
それにしても、これがソレックスだったら・・・