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今年こそ脱オーバーヒート その18

その18、ステーの加工からです。
 
加工には、これを使いました。
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くっつけて穴開けて、
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こうなってたのを、
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こうしました。(いつものように仕上がりは汚いですが、お気になさらないでください。気が向いたら作り直します)
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これでASBに関係なく脱着できるようになりました。
 
 
ステーがついたので、走行して水温チェックです。
まず、電動ファンOFF、ヒーターOFF、約60㎞/hで巡航。イメージ 4
5分ほど走ってると水温がどんどん上昇します。
ウッポンポンを塞いでから走っているときの水温が少し高くなったように感じていましたが、今日は前のラジエータのときよりもさらにちょっとだけ高めな気がします。
これは、ラジエータの材質の違いが出ているのでしょうか。
 
信号待ちをイメージして、ちょっと停まってみました。
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どんどん上昇しますね。
 
ここで電動ファンをONにしました。(ヒーターはOFFのまま)
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ゆっくりとですけど、確実に水温は下がっていきます。イメージ 7
数分?10分?くらい経過してこれくらいです。
でも、下がりましたね。
 
前のラジエータよりは確実に冷えてますね。
前のラジだと、ヒーター入れてても停まったら水温は上がり続けていましたから。
ただ、走ってるときの水温は若干気になります。
 
再度走り始めて、今度は走行中に電動ファンをONにしてみました。(ヒーターはOFFのまま)
すると少し水温は下がります。だいたい85℃~87℃付近で落ち着きます。もちろん、ちょっと回すとすぐに上がりますが、今まで電動ファンを動かしても水温は下がらなかったから、風の通りはいいみたいですね。
でも、電動ファンOFFのときは、前のラジよりは水温ちょっと高め。
 
とりあえずは電動ファンを常時動かしていれば、普通に走っている限りは無茶な温度にはならなさそうです。
ただ、常時動かすとなるとモーターの寿命が心配になります。
信号待ちの時は電動ファンONで水温下がるからOK、走ってる時はなるべく電動ファンOFFにしたい・・・
ファンが止まってても走行風が抜けるように・・・サメのエラかな?
 
 
結局、水温は激下がりはしなかったですけど、電動ファンが確実に効き信号待ちでの心配はなくなりました。
そして、今日はヒーターを一度も入れませんでした。(嬉)
あとは・・・ちょっと考え中です。
 
 
帰り際に、もう一度アイドリング状態で水温みてたら、カブってしまいました。
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暑いと、どうもいけませんね。この間も、低回転で流れにのって走ってるとカブってしまったし・・・
こっちの方も、やらないといけないですね。(と、言いながらたぶん秋になってしまいそうです)