この前の続きで、異音チェックと燃料センダー点検のための燃料消費にと、休みだった金曜日久しぶりに
お世話になっている方を訪ねて久○米まで遠征してきました。
ウチから久○米往復は、結構距離があるので、燃料減らすにはうってつけ!
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いや、うってつけ過ぎました
物事には限度というものがありますね・・・
一応、ガス欠の兆候が出たのですぐにスローダウンし、ちょうど峠の下りだったこともあり、惰性で走って下りきったところのGSに緊急ピットイン!
ホッとしつつ、「ハイオク満タン」
店員さん、「すみません、ハイオク切らしてるんです~」
で、教えられたGSに向かうべく、GSを出て数百メートルでプスン・・・。
どうせなら、GSで止まってくれればよかったのに。
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異音の方は相変わらずで、遠征先のお世話になっている方から、「ここのロッド、ちょっとズレとうよ。」と、指摘され、帰宅後にチェック。
ウレタン、割れますね。
ちょうど在庫もなくなったので、ゴムタイプをさっそくポチっとしました。
これが音の発生源であってほしいです。
さて、救援される原因となった燃料センダーは、しっかり油面も下がったのでやっと作業できます。
御多分に漏れず、フロートに燃料が溜まっています。しかし、これは関係ない。
バラしました。
断線は、予想はしていましたが、しかしここまで豪快にブチ切れているとは…。
何か原因がありそうでちょっと心配になります。
燃料センダーは、私にとってはちょっと高価なのですが、さすがにこれは修理できそうにないし、ポチるのを迷っています。
いや、買わないといけないんですけど、INJ用が結構高い。キャブ用と何が違うのかって、フロートが付いてる棒のところ、これがINJ用はタンクに合わせて曲がっている。カクカクっと。ただそれだけ。たぶんですけど。
そして、たったそれだけであの金額の差はどうなのよ?と、クリックできないワタクシ…。
そんなこと言っても、それで売ってるんだから仕方ないんですけどね。
キャブ用を買ってニコイチにするか…