TWINCHOKE

MINI のことや、MINI 以外のこと

画像と違うし

不安的中、というかそれ以上…

届いたセンダーは、画像と違ってもともとついていたヤツとは違う品物でした。
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こっちのタイプだったら、もっと安いところがあったのに~!!

上がもともとのヤツ。下が届いたもの。
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バラしてみたら、中も違う。買ったヤツの方が全然チャチ。すぐ切れそうな感じ。
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いや~、悩みました。

とりあえず、棒は曲がったヤツを使わないといけないから、どう組み合わせるか、そもそも組み合わさるのか。
棒のところが、もともとのヤツはネジ留めだったのに、買ったヤツはご丁寧にがっちり接着してるし、しかも棒をちょっと曲げてねじ込んで接着してるから、ま~抜けないこと。
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炙ってねじって引っ張ってようやくバラせました。
ここに、古い棒(名称わからないから棒とします)を突っ込んで…とか考えていたんですけど、うまくいかずに
結局これは使いませんでした。

切れそうな線のところまでは新しいヤツ、そこから先は古いヤツ。
フタのツメと切り欠きの位置があっていないんですけど、無視して強引に組み合わせました。
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もちろん、フロートは新品使用で、組んで動かしてみたら少し引っかかるので、若干角度を調整してタンクに装着。針が動いて一安心。
すぐ終わるだろうからと、夜遅かったけど帰宅してそのまま作業して、結局2時間…手こずりました。


その翌日、スタンドに行き半分くらい給油して、もちろん針は1/2くらいの位置を指し、バッチリやん!と自画自賛ところが、そのまま走っていてふと気が付くと、針が満タンを指している。半分しか入れてないのに。

すぐに帰宅して、給油口からのぞいたら、フロートが液面より全然上の位置で止まっている。(写真わかりにくい)
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見えにくいですけど、黄色の丸のところが「棒」で右斜め上に向かって液面を飛び出す角度になっている。
とりあえず、針金突っ込んでゴソゴソやったら引っ掛かりが取れて、正常な位置に戻りました。
その後、再びスタンドに行って今度は満タンに給油。で、走っていると、今度は真ん中くらいで針止まってるし。
やはりのぞいて針金突っ込んでみたけど、満タンなので光が屈折して棒の位置に針金が当たらない。

諦めて、ガソリンが減るのを待つことにしました。もう一回、センダー外していろいろやってみます。
でも、多分組み合わせの相性がよくなさそうで、結果は期待きません。

ちょっとの金をケチったばっかりにね…


ところで、異音の方はというと全く変わりなく、恐ろしいくらいにデカい音が鳴っております。
この日は天気も良かったし、燃料は一応満タンにはしているし、ちょっとドライブを、と思っていたんですけど、あの音の大きさは怖すぎてですね…

引き返して、足回りをチェックしてみました。
が、音がしそうなところと言えば、ブレーキパッドが少しカタカタするくらいで、他に異常が見当たらない。
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ショックも、見た目には大丈夫。
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外してブッシュをチェックするも全然大丈夫。
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フレームのマウント部分も異常なし。
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フロント側も異常なし。
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他に音を出しそうなところも、一応チェックした限りでは、異常ありません。
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せっかくいい季節になってきたというのに、まったく!
せっかく仕事休みまくって走ろうと思っていたのに~!!


車検も近いし、早く解決せねば。



※備忘録  リア グリスアップ