TWINCHOKE

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クランクシャフトのオイルシール交換⑧

結局、プライマリーギアはそのまま使うことにしました。

 

ブッシュの傷は、手前側の真っ直ぐの部分は深いのですが、奥側はやや浅いので何とかなりはしないかな、という期待を込めての一か八かです。

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ダメならまたオイルが漏れてくるでしょうし、最悪の場合またクラッチが滑る…

いや、もう考えないことにします。

これで先に進めますし。

 

今日の作業は夕方からの開始。

まず、進角センサー(でいいのかな?)はキャブ化して以来、線をぶった切ったままただ邪魔なやつでしたので、アルミ板で作ったフタと入れ替えました。

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フタの次はシールに取り掛かります。

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専用工具がないので、へインズに書いてある通りにビニテでシールを保護。

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専用工具がないので塩ビパイプのソケットを用意しました。

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VPのソケットと、元々持っていた工具を組み合わせて打ち込みました。

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ツライチになったかな。

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ダストカバーをはめて、シール交換完了。

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考えていたよりもかなり時間がかかりましたが、クランクシャフトのオイルシール交換、ようやく完了です。



 

今日は、何とかクラッチ周りを終わらせたかったので、このあとも頑張りましたが、やはり何かとありますね。スムーズには行きませんでハウジングカバーを仮で被せるところで時間切れでした。

 

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