今日、走っていると突然異音が…
アクセルを踏むと音は消えるけど、オフで鳴り出す。オンオフでエンジンの傾きが変わるから、アクセルオフの時にタコ足がポットジョイントに当たっているのだろうか…
今日は休みだったので、久しぶりにミニを走らせようと、家を出てまだ20分くらいのところだったけど、すぐに引き返しました。
タコ足に穴が開きませんように…と、祈りながら。
帰宅して、潜ってチェックです。
う…、また近づいている…
タコ足を軽くたたき込んで、パイプの状態をチェックしてみましたが、穴は開いていないようでした。
しかし、バンドは少しこすれていて、ブーツの端っこも若干丸くなっています。
取り敢えず、ポットジョイントの角を再度削りました。
今度は、前回よりも大きく削って(肉厚がどれくらいなのか心配ですが)、走ってエンジンが動いてもクリアランス的には何とかダイジョブだろう…と、走り出してすぐにまた異音が…
またまた引き返し、ホントに当たっているのか動いている状態を見ようと、フロントを上げてエンジンをかけギアを1速に入れ、車を降りてボンネットを開け、上からのぞいてみようとしたら音がドライブシャフトとは別のところから聞こえてきました。
犯人は、キャブのフロートチャンバーカバーでした。
蝶ナットが緩んでいて、カバーがカチャカチャと…
ここ、元々はプラスのネジだったんですけど、締め過ぎてなめてしまい、仕方なくボルトを立ててナット締めしているんです。
カバーは、その時どこかに落としてしまい、あとで買い直しましたが、結構高かったと記憶しています。その大事なカバーをまた無くしてしまうところでした。
いや~、危なかった。
あと、「その⑤」にならずによかった。。。