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MINI のことや、MINI 以外のこと

今年こそ脱オーバーヒート その15

今日は、なんといってもラジエータの漏れのチェック。
 
で、漏れは一応止まってるようでした。
とりあえずは一段落です。
 
次は、走っての水温チェックの予定でしたが、この前から特に進化したところがないので、たぶん結果も変わらないだろうし・・・
 
なので、先にこっちを。
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ええ、紙とガムテですよ(汗)
 
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いいんですよ、柿の種の箱で(汗)
とりあえずですから(汗)
これで、無駄に空気をかき回さずに、ラジエータを通った空気を よりきちんと引くと!(・・・だといいんですが)
 
まず、アイドリング。
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やはり、ウッポンポン塞いでから水温の上昇が鈍くなったようです。
 
これは、ウッポンポンを塞いだことによって、ラジエータを通過して熱くなった空気が再びエンジンルーム内に戻ることなく、きちんとフェンダー側に排出されるようになった・・・ということ・・・かな?
ん~、でもサーモが開くまではラジエータは関係ないはずですよね?だったら、なんでだろう・・・
ん!?そういえば、冬場、暖気を早めたりオーバークール防止のため、ラジエータにガムテ貼ったりグリル塞いだりするのも、サーモ開くまでは関係ないはずなのでは??なんか、かなり基本的なことがわかってないですね、ワタクシ・・・(汗)
しかし、ウッポンポンを塞いでからアイドリングでの水温上昇は、確かに遅くなったような感じです。
 
ちなみに、電動ファンを作動させると水温の上昇は止まりました(今日は)。
しかし、下がることはありませんでした。
キープですね。
 
この時、アクセル煽ると水温はやや下がる、離すと元に戻る・・・ファンの風が弱いってことですかね。それとも、やはりラジエータの能力不足とかコアの詰まりとか・・・ウォーターポンプはちゃんとしてるのか・・・
 
走り出してもやはり、アクセルオフで水温がポンと上がる、オンで下がる。
 
この前と一緒ですね。
 
温度帯は、そこそこの回転数そこそこの速度で走る分には問題ないレベルです。
ただ、流れが悪かったり、ちょっと回したりした後はすぐに水温が上がってしまいます。
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(油温90℃。停まった時とはいえ、油圧がちょっと低いのが気になります。)
 
この辺の動きは以前と同じような感じですが、ただ、ヒーターオフで走れているところが違います。
もちろん、ヒーターを入れると水温は少し下がりますが、なしでも今日はこのレベルで走れました。
夕方(気温31℃)だったからかな?
 
 
今日まででわかったことは、
 ・ウッポンポン塞いだら温度帯が少し下がった
 ・ヒーター無しでも何とかいけるかな?
 ・フェンダー内のシュラウドは効果がわからなかった(変わらなかった)
 ・風が弱いかラジエータの能力不足かコア詰まりか?
 
・・・なんか、パッとしませんね(汗)
 
 
 
油圧の低下が気になるので(オイルポンプ、去年換えとけばよかった)、帰ってきてからオイル交換しました。
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鉄粉も無し。
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今回はだいじょぶですよ、レンチ有り(笑)
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この前 のオイルも、これで在庫があと1本。
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シェブロン、まだ在庫切れなんでしょうか・・・
しかし、ここんとこずーっとラジエータの作業ばっかりだったから、気分転換できましたね。
 
 
気分もスッキリしたとこで、今日は片付けてもう終わろうとした時に・・・
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気が付きました(泣)
 
あぁ、もうラジエータの脱着はしたくないです・・・