ニードルバルブをドタバタしながら交換して、試運転する前に まだ早いけどオイル交換をしておくことにしました。あの時の影響が気になるからですね。
あの時の写真、よく見ると既にボルト穴に削ったカスが詰まってます…
まさか、このボルト穴が貫通しているなんて…
交換は、あれから3回目だったかな?
でもまだキラキラしたものがたくさん出ます。
ドレンボルトには金属製の粉がたくさんついているし、廃油の底にはオイルストーンの削れたカスがヘドロ状になって沈殿しています。エンジン、ギアボックスの内部がどうなっているのか…考えるだけでも恐ろしい。
とにかく早く内部をきれいにしたいので、前回に引き続きフィルター交換します。
最近、オイルを注ぐのにこんなものを買いました。(280円…安い!)
いや、ホントはこんなのがずっと欲しかったんですけど、ちょっと高いし…
それまで灯油ポンプでちゅこちゅこやってたから、まあ安いヤツでも十分役に立ちます。
オイルを交換してから、昨日、ようやく走れる天気になったので試運転してきましたが、これまでのような極端に回転が上がっていくことは とりあえずはありませんでした。でも、後半の方で若干回転が落ちにくくなってきて…
キャブそのものにも問題があるのかな?セッティングはもちろんドンピシャじゃないのでもちろんそれも影響があるだろうし、エンジン内部の摩耗も気になるし、ヘッドは間違いなくOH しないとオイル下がりはしてるし、でも、ほぼオーバーフローの影響だと思ったんだけどな…
もう 何が悪いのか、わからんです…